お気に入りのフライ。
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使用前使用後の2枚の写真をご覧いただきました・・・・。

一枚目のは、度重なるオシノパウダーに揉まれ、シーズン後半からは新たに投入した
フライカチーフで揉まれ・・・レッグのCDCは切れ切れ、ボディーのバイオットはサカナを
掛けてるうちに切れかけ、フックのさきっちょ付近はサビまで出てきております。

今シーズンの大半はガガンボのパターンを使うシチュエーションではこの1本で事を
済ませてきました。下の写真のような新品使えばいいものを、フライトラップに格納
されてるフライの中から選んでしまうものぐさな僕。

ここで言いたいのは、そんなものぐさな加減の自慢ではなくて・・。

新品と使い古しでは、全くそのシルエットは別物。それでも、違和感無く反応は得られました。
そもそも、ガガンボパターンへの信頼度は私的にはかなり高いので使用頻度もそれなりの
回数になります。

それは、ガガンボのハッチや流下、ましてガガンボの捕食とは無関係に・・・・・。

そうなると、マッチ・ザ・ハッチの理論についてどう説明してくれるんだよ!と怒られてしまいそう
なんですが、一番出番の多い石徹白のC&R区間内においては、案外こんな感じで
魚たちが特定の何か(流下物)を選んで食べているというよりは特定の何か(条件)を避けて食べているような気がして早5年以上。
詳しくつきつめて消去法で行くと、それなりに効果的なパターンってのが見えてくるのかもしれませんがボクのようなドリフトの技術が未熟な者にとっては、フライパターンが稚拙なドリフトを補ってくれるような機能を備えてくれそうなパターンを選ぶってのを最優先に考えています。

常々感じているんですが、ドリフト中のフライって、水流の形状や早さ、太陽の角度、遮光物の
有無、定位してる泳層などによって、常にサカナからのみえ方って違うと思うんです。まして
本物の水棲昆虫とは似ても似つかないぐらい。なので、効果的なパターンってのもポイントや
時間帯によって変わってくるわけで、だからこそ、「本物に似せる」という視点のみにとらわれず
「魅力的な食べ物」ですよ~ってアピールすることを意識したいというか。(上手くその辺が文章にできず伝わりにくいかも)
そうやって行き着くと、個人的にはこのガガンボがどうやら一番ハンドリングしやすいというか、ボクのプレゼンテーションの「癖」みたいなものを補ってくれやすいように思えて、気がつけば
ユスリカのみのハッチの3月にも、つい先日のオナシの流下を意識した合間にも、ついつい結んでしまっている僕がいます。(何故、そこで結ぶかは、書くと面倒なので割愛させていただきます。)

といっても、いつもいつもそんな事をしてる訳ではございませんので念のため。
基本的にはドリフターに合わせていくのが近道ですしね。ただ、それだけでは何ともならない
事のほうが多いし、その殆どの場面ではドリフト技術の稚拙さが原因となっていることが
多いのでこれは本当にボクの個人的な使用感による感想です。反対意見があって当然だし、
もっともっと効果的なパターンをお持ちの方が見えたって不思議ではありませんので、
あしからず。
ボクごときが生意気にも「釣りのこと」を述べるのは100年早いのですが、長いオフのエントリーのにぎやかしの意味でも今オフはちょっと綴ってみようかなぁ・・・なんて思っています。
許してね・・・・ゴメンチャイ
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by native_and_wild | 2007-10-03 22:40 | フライフィッシングの話
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