たなびら
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「たなびら」って木曽にいるアマゴの総称なのでしょうか??

もう10年以上も前のこと、木曽で宿泊したときに川で会った地元の釣り人から
たなびらってのは・・・木曽水系の圧しの強い流れで育った筋骨隆々な
体躯をした成熟したアマゴ、、、、というような類のお話を聞いたことがあります。
魚篭の中を見せてくれて「アンちゃん、このアマゴはタナビラじゃねぇ、アマゴだよ!」
みたいな会話でした(^^;

でも、こういうのって個人の主観も左右するし、例えば同じ水系にいるヤマトイワナ
のように見分けの基準になるような身体的特徴があるわけでもなく・・・・。曖昧模糊な
基準だなぁと思うまま、いつの間にか木曽のアマゴの総称として?地方の呼び名として?
たなびらという言葉が使われているみたいです。

以前三重県の渓へ一春かけて通ったとき、同じように地元の方はアマゴのことを
アメゴと言われてました。「たなびら」も、そういった地方名と捉えておけば
いいのでしょうか??その辺は、木曽のブランドとしての動きなどもあるかもしれないし
ボクごときが四の五の波風立てるのもあれなんで流れにまかせましょうか。

さてさて、そんな訳で西野川C&Rへイブニングに入りました。
そこでかつて会った、あのテンカラのオジサンに見せたら「たなびら」だなぁって
言ってもらえるのかな??と思えるアマゴがライズしてくれました。
ちょいと水高めな状況の中、通称「ラストチャンス」の対岸側の砂っぽいほうの流れで
暗くなる寸前にライズを始めました。

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「尺が釣れなきゃ西野川じゃない」「今年はサイズが小さくてがっかり!」みたいな偏見的な
イメージもあるようですが、西野川のC&R区間立ち上げに動いた友人の思いは、こんな素晴らしいアマゴを育てるだけの力のある川でC&Rによって再生産されたたなびら達が泳ぐ川を目指しているのですよね。

で、ボクはこんなたなびらが釣れて嬉しかったです!
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by native_and_wild | 2007-09-19 19:42 | 日本のC&R
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