寒いけど温かい釣り
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なかぢさんの初恋の川から帰った翌日は、吹雪の石徹白へ今シーズン3度目の釣行です。
前日、山猿団長宅へお邪魔して、コンパラダンのウイングの綺麗で確実な取り付け方と、マーカーの作り方を教えてもらいました。「明日は、このコンパラダンでライズを取るぞ~!!」と思って来たのですが、流石に旅館裏のライズも単発。それでも、この期に及んでライズしてるところは流石ですよね!?野生魚の生きること(食べること)への執着は、ハッチェリーには真似できねぇだろうなぁ・・・なんて冗談言いつつも手が凍えて、流石に繊細な釣りをする気力が萎えてしまい、そそくさとニンフのシステムをくみ上げます。
でも、もう一つの昨夜の収穫、「山猿マーカー」を体感できるという楽しみを抱えているため、気分はノリノリです。

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僕たちは、みんなで釣りあがる時に「10分ルール」というのを楽しんでいます。釣れたり、かけ損ねたり、トラぶったりしたら10分待たずに交代。何も無ければそのまま10分先行して、交代という単純なルールです。
でも、これって凄く公平なルールでもあるんですよね。年齢とか釣りの経験年数とか変な上下関係一切抜きで、みんな先行するチャンスが順番でめぐってきます。

最初の出だしでジャンケンに勝ったのは僕でした。旅館裏のプールで10分を過ごすつもりだったので、プールの中ほどからキャストを開始していきます。
僕のニンフの仕掛けとマーカーのバランスをチェックしてみると、ダブルマーカーにしたほうがよさげだったので、システムを若干変更。

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いきなりの尺イワナです。ラッキーというよりも、このイワナもまた、昨日のアマゴ同様、仲間がいたからこそ釣ることができた1尾です。ありがとうございましたぁ!!!!

寒の戻りといやつで流石に食いは浅く、今までの僕のルースニングしかけだったら、おそらくマーカーが消しこんだ頃にはサカナが吐き出してるであろう状況です。でも、昨夜教えていただいた山猿マーカーは見事に捕らえました。
#10のハーズイヤーに4号のショットをかましていたので、ダブルマーカーでも沈みがちでしたが、そこで2回シュシュッとマーカーが振れたのでアワセを入れた・・・・という訳です。

このように、釣果というのは決して自分の腕だけで成り立つものばかりではないですよね。まず、健全な渓、健全なサカナがいて、技術を学べる仲間がいて、、、、、。
そういった状況にあぐらをかいて俺って凄いだろ光線放つのもいいですが、川とサカナと技術を学べた環境(仲間達や、尊敬する人)に感謝して、謙虚でいこうじゃありませんか(^^)

その後、お昼ご飯まではなんとか10分交代でGodzilla’sRockまで釣り上がりましたが、益々吹雪いてきたため撤収。桧峠の名物いちご大福を食べて、北濃まで降りてくると晴天・・・・・。
石徹白は山深いんだなぁというのを改めて実感しました。

※早速、発泡ビーズを入手してきちゃいました。それにしても凄い量です。これなら一生分あるな(^^;
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by native_and_wild | 2007-03-12 22:39 | イトシロ日記
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