初恋の川へ・・・・。
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フライフィッシングの世界に足を突っ込んで、ある程度時間が過ぎると、どたなにも心に残る川ってあると思います。それは、ともすると始めたばかりの頃によく通った渓・・・なんてことも多いのかもしれませんね。

今回は、友人のなかぢさんにとって特別な渓へ誘ってもらいよねちゃんと3人で出かけてきました。その地方へ出かけたのは僕も10年以上ぶりかも・・・。しかもその渓は当然初めての場所でしたが、中部の都市部から程近い場所に、まだこんなに健全な里川があったんだ!!!と嬉しくなるような流れがそこにはありました。

「沢山釣れるわけでもないし、大きな魚がいる保証も無いよ、でも毎年春には気になって出かけちゃうんだよね・・・」っていう気持ち、どえりゃぁ判ります。伝わります!そんな釣り仲間の大事にしてる渓を3人で、嫌いな竿の話や、アイドルの話、たまにはまじめに石徹白の未来の話などを交わしつつ大笑いしながら遡行しました。暖冬も手伝った平地に近いこの流れならば、既にハッチもサカナの活性も上がりまくってんじゃないの~~~??と思いつつやってきたんですが、何が何が、山肌はおろか土手にも道の脇にもしっかり雪が残っていて春まだ遠しといった感じで、なかぢさんが見せてくれたこの渓のアマゴには出会えませんでしたが、それは次回のお楽しみ、僕は、この里山の匂いや、素晴らしい川底の状態、綺麗な水色、、、五感いっぱいにこの渓を歩く悦びを堪能させてもらいましたから、こんな素敵な場所へ連れて来てもらっただけで十分感謝です。

「よく『○○に誘われたから、行ってきたけど、全然ダメだった・・また○○にはめられちゃったよ』
っていう話聞くじゃない??この渓もはっきりいって釣れる訳でもないし大物の期待も薄いから、友達を誘いつらくて、今までは独りで行ってた」という言葉をお聞きして、今回誘っていただいたことがとても有難かったです。そりゃぁ釣果は無いよりはあったほうが良いけれど、仲間の大事にしてる釣り場でガツガツ血眼にならんでもいいし、僕たちはサカナ採りが目的ではないですしね。


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午後に入ったとあるプール。なんだか怪しげな「巻き」があり、こんなところでライズが・・・・と言い出した瞬間にパシャ!よねちゃんに譲ってもらったライズは放流からある程度日にちが経ったと思われる泣き尺のアマゴでした。
この1尾だって、なかぢさんにつれてきてもらい、よねちゃんに譲ってもらったから出会えた1尾。僕にはこれ以上無い、上等なサカナに見えたのも事実です。

あらためまして、なかぢさん、素敵な初恋の川へ連れってくださりありがとうございました。話していた夢の川になるだけの環境はしっかり残っていそうですよね!!いつまでもこの流れを大事にしていきたいですね!
今度は僕の初恋の川へご一緒してくださいね♪
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by native_and_wild | 2007-03-12 20:21 | フライフィッシングの話
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